ちょっと整備しました。

　タイトル通りに、『the Legend』のサイトに少々手を加えました。
　web拍手をレンタルのものに切り替えたりその他諸々。

　閉鎖されてるサーチさまもちらほら……前回自分が手を入れたのはいつなんだって話ですから無理もないです……(汗)。

　過去にいただいたコメントなど読み返してはいろいろものを思いました。
　必要以上にしめっぽくなりそうなので何を思ったのかは書きませんが！

　前のweb拍手で送信お礼に使用していたキャラ同士のミニコント？　みたいなのを続きにのせておきます。
　今のweb拍手でもお礼にSSを……とか最初に思ってから何ヶ月経ったのだろう。それ以前にもう2009年が終わってしまう。

　日常と言う名の濁流の勢いが半端ないです。

2004年８月23日～2006年７月27日
web拍手送信御礼メッセージ集

【チャーリー・ファイン　＆　フレデリック】

チャーリー「web拍手送信ありがとう。今後とも応援を続けてくれると…」
フレデリック「やあ、チャーリーさん。こんなところにいらっしゃったんですか？　一体何をしてらっしゃるんです？」
チャーリー「…応援を続けてくれると、こちらとしてもすごく励みに…」
フレデリック「誰と話してらっしゃるんですか？　私が見たところ特に誰もいないような…」
チャーリー「ああもう！　第十一章の後半からしか登場しないようなアンタがこんなところに出て来てどうすんのよ！　帰って！　今すぐ帰って！　大体何で私がよりによってアンタとセットで扱われるワケ？！」
フレデリック「それはやはりチャーリーさんが主役だからではないでしょうか」
チャーリー「それとアンタと何一つ関係ないじゃない…！」

【ヴァシル･レドア　＆　トーザ・ノヴァ】

トーザ「web拍手送信、感謝するでござる。今後とも拙者達の物語をよろしくお願いするでござるよ」
ヴァシル「………」
トーザ「…ヴァシル？　次、ヴァシルの台詞…ってさっきあれだけ食べたのにまた食べてるんでござるか…？！」
ヴァシル「ん？　いや、何か小腹が空いて」
トーザ「お客様方に対する挨拶が優先でござるよ！　まったく一体どこからこれだけ迅速にこれほど大量の食料を調達してくるのやら…」
ヴァシル「異様なまでに展開が遅いうえに更新も不定期なハナシだけど暇潰し程度に読んでもらえるとありがたいぜ。まあ気長に付き合ってやってくれ」
トーザ「せめてもうちょっとはマシな言い方があるでござろう…！」

【コランド・ミシイズ　＆　サイト・クレイバー】

コランド「毎度ッ！　web拍手送信、ありがとうございますぅ～。今後ともどうぞワイらをごひいきに、一つよろしく頼んますわ～」
サイト「世界に迫る危機を救うため、私達皆で力を合わせて立ち向かってゆきたいと思います。応援していただけると心強いです」
コランド「てゆうか正直なハナシ、あんまり『世界の危機』とかそんなん作中で考えたことないんでっけど、サイトはんはどないです？」
サイト「そ、そうなんですか？！　私達の住む世界が滅びるかどうかの瀬戸際なんですよ…！？」
コランド「そない深刻な状況やったかなぁ～。まあ、何や、皆でまったりのんびりやっとるハナシですから」
サイト「ま…まったりのんびり…(脱力)」

【チャーリー・ファイン　＆　ガールディー・マクガイル】

ガールディー「web拍手送信、感謝する」
チャーリー「………」
ガールディー「どうしたチャーリー。理解の範疇を遥かに超えるものを今まさに目撃したみたいな顔をして」
チャーリー「今まさに理解の範疇を超えるものが目の前にいるでしょう」
ガールディー「おいおい、俺はお前の育ての親であり魔法の師匠でもあるんだぞ。久しぶりに顔を合わせたのにその反応はないだろうが」
チャーリー「同時に先生は今のところこの話のラスボスみたいな存在じゃないですか！　何こんなところで平和にweb拍手のお礼述べてるんですか！」
ガールディー「いや、ラスボス的存在なだけに本編ではまったく出番がもらえなくて…こんなことではいかんと…」
チャーリー「まったくもう何考えて生きてんですか！？　早く帰って！　迅速に帰って下さい！　何かもうせっかくのお礼メッセージなのに私こんなんばっかり…！？」

【コランド・ミシイズ　＆　アシェス・リチカート】

アシェス「………。web拍手送信、感謝する」
コランド「………(じーっ)」
アシェス「………以上だ」
コランド「あかんあかん！　あきませんでアシェスはん！　『以上だ』やありまへんがな！」
アシェス「何だ貴様は！」
コランド「笑顔！　笑顔が微塵もありまへんがな！　もっとこうにこやか～になごやか～にせんことには感謝の気持ちの百万分の一もお客様には伝わりまへんで！　そんなことではダメダメですわ！」
アシェス「笑顔…！？」
コランド「大体何ですのん、その目つきだけで人が殺せそうな険悪な表情は！　ことこの問題に関してはワイとしては容赦は出来まへんで！　さあみっちりと営業スマイルの練習を！」
アシェス「『営業』ってハッキリ言う方が問題あるだろうが…！」