：キャラクター紹介：PSO

　DC→GC版(EP1・2)のPSOをやってた頃につくったキャラクター達です。
　EP3やBB、最近出たDS版PS０については、プレイしてないのでわかりません…。

　全力でプレイしてたときから結構時間が経過してしまっているので、パイオニア２やラグオルのことなどわりと忘れてる部分＆勘違いして記憶してる部分などあるかも。
　しかし私の二次創作は基本オリジナル色特濃の原作改変作品なので、今さら自重などせずにそのままいきたいと思います……(´ー｀)

・HARUKI (FOmarl)・

　自由奔放、傍若無人、我田引水、そんな四文字熟語が良く似合う黒ぼんぼりFOmarl。

　かわいい愛娘になら殺されても腹が立たない！　というほどに甘い父親HAL に過剰なまでに甘やかされて何不自由なく育ったため、人間としての基本的な思いやりとか優しさとかが欠けているように見えることがあったりなかったり。

　そこそこに礼儀はわきまえているし、仲間にはそれなりの友情も示すが、実のところ彼女が大事なのは旦那とマグだけ、らしい。それ以外(肉親やこども達も含めて)は実のところどうでも良いらしい。

　非常に付き合いにくい性格だが不思議と人望があり、友人知人の数は相当多い。
　各方面につながりを持っているためこう見えて社会的にも大きな発言権を持っているようだ。

　趣味は機械いじり。
　ジャンク屋から使途不明の激安パーツを購入してきては、それらを組み合わせてなんだかよくわからない装置を組み立てたり、息子(兄)に取り付けてみたりするのが楽しいらしい。
　趣味でやってることではあるが、客観的にみればかなり高度な技術をもっている。ただそれを世のため人のために活かそうという意思はかけらもない。

　息子(兄)にレベルを抜かされてからはラグオルへ降りることさえどうでも良くなったらしく、強制されない限りは日がな一日ベッドの上で転がりながらマグと戯れている現状。

・HALKILEEK (HUcast)・

　わがまま放題したい放題のHARUKIに振り回されつつ、母親を絶対的に敬愛する余り今日も逆らえない幸薄いHUcast、息子(兄)。
　呼吸をするように不幸になることが出来るともっぱらの評判(どこで)。

　HARUKIが、クエストを通じて仲良くなったエルノアに頼んでモンタギュー博士関係の研究所から回してもらったHUcastが原型。
　元々の用途は不明。

　彼のボディの内部構造はHARUKIがあれこれ手を入れていじりまくったために他人には手をつけられない状態になっている。
　日常的な簡単なメンテナンスさえHARUKI以外には出来ないのだとか。
　それなりの技術者に見せれば「何故稼動しているのかわからない」というあまり聞きたくないコメントが貰えるぐらいに。

　生活能力皆無の母親に代わってまめに家事全般をこなし、ラグオルでの日々の鍛錬も怠りなく、たまにはレアも持って帰って来る、HARUKIにはもったいないほどの孝行息子。
　でも報われることはほとんどなく、何かと虐げられている。

　性格は真面目。
　面倒見が良く、親切でいいひと。
　なので母親よりも人受けが良い。

・HARUKI (FOmar)・

　FOmarl・HARUKIの双子の兄。HAL の息子。

　寡黙でいつもぼんやりしてて、概して何事にも無関心。
　他人への注意の払わなさは自己中心的ですらあり、そのときの気分次第でとんでもないことをしでかしたりする。妹との性格の相似がうかがえる。

　そんな彼もマグにだけは過剰な反応を示す。血筋らしい。

　現在とある組織に属している…HALKA の抹殺が目的らしいが、その意図はまだ不明。
　上から見張りにあてがわれてもう数年経つが、CAGEのことは心底疎ましく思っている。

・CAGE(RAmar)・

　キザで女好きでカルい性格のRAmar。
　美しいレディを目の前にして口説かないことは主義信条に反する。というわけで、色んな女性にちょっかいをかけては今のところ全員にすげなくされている、ある意味可哀想な人。
　本当はとっても一途で真面目に彼女が欲しいだけなんですが理解してもらえない。

　名前は『ケイジ』でも『カゲ』でもレディのお好きな方で。野郎には呼ばれたくないそうです(ひい)。

　自前の改造銃を複数所持し、性格に似合わぬ隠密行動が得意。狙撃の腕は相当なもの。
　ここ数年、とある組織に雇われ中の身の上。
　上からの指示により裏方の仕事をこなす一方で、FOmar・HARUKIの見張り役(世話係？)のようなこともさせられている。
　無口で反応に乏しいFOmar・HARUKIとの付き合いはCAGEにとって結構な負担になっているのだが、何故か放って置けないものを感じている。